J1浦和レッズは2日、済州(韓国)とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦で起きた乱闘などの騒動を巡り、抗議文をアジア・サッカー連盟(AFC)に提出した。

 大会規定に従い、5月31日の試合終了から48時間以内に意見書をまとめた。

 試合終了間際に済州の控え選手がピッチに入って浦和の阿部に肘打ちし、試合後は選手、スタッフらによる乱闘に発展した。