F組の川崎フロンターレは敵地でメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に0-1で敗れた。通算1分け3敗の勝ち点1で同組最下位。
H組首位の鹿島アントラーズはカシマスタジアムでシドニーFC(オーストラリア)と1-1で引き分け、2勝2分けの勝ち点8。
川崎Fは大久保、家長らが好機をつくったが得点できず、劣勢となった終盤に決勝点を与えた。
鹿島は前半に金崎が先制したものの、後半に追い付かれた。F組首位の上海上港(中国)は蔚山(韓国)を下し、16強入りを決めた。
14日にはG組のセレッソ大阪がブリラム(タイ)、E組の柏は傑志(香港)と対戦する。