ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表監督を務めた西野朗氏(63)が27日、都内で「日本ベスト・カー・フレンド賞」を受賞した。

おなじみになった白シャツ開襟スタイルではなく、鮮やかな紫色のネクタイを締め「初めて。こんな派手な格好をしたのは」と照れながら登壇したが、トークは好調。格好いいとの周囲の声に「内面はボロボロ」「(W杯の)4試合で4~5年は寿命が縮まった」と自虐ネタで壇上の芸能人、文化人に“応戦”した。