FC東京は後半4分にシュート0本で決勝オウンゴールを許し、6戦勝ちなしと完全に失速した。

攻めてはシュート12本を浴びせながら3試合連続無得点。長谷川監督は「点を取りたい意識が強すぎて動きが硬かった」。次節の首位サンフレッチェ広島戦は日本代表DF室屋が出場停止となることもあり、指揮官は「思い切りプレーできる選手で刺激を入れたい」とメンバー変更を示唆した。