大分県は10日、サッカーJ2大分トリニータの本拠地、大分スポーツ公園総合競技場の命名権で昭和電工と合意し、新名称を「昭和電工ドーム大分」とすると発表した。

契約期間は来年3月1日から5年間。公園内の野球場など全7施設の命名権を取得し、金額は年間5000万円。同競技場は「大分銀行ドーム」として10年から親しまれてきた。来年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の会場で、1次リーグ3試合と準々決勝2試合が開催される。昭和電工は大分石油化学コンビナートでの操業が来年で50年を迎える。広報を通じ「今後も地域社会とスポーツ振興に貢献していきたい」とのコメントを出した。