日本フットサル連盟は17日、都内で会見を開き、来年2月に行われる男女のFリーグのプレーオフの詳細などを発表した。

それぞれ日程、場所ともに同じで2月16日、17日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でプレーオフ準決勝を行い、同23日に同球技場または武田テバオーシャンアリーナで決勝第1戦、同24日に決勝第2戦を行う。また、2月9~11日に同球技場で行うFリーグディビジョン1の第32節、33節のチケットを12月21日から発売することも発表した。

FリーグCOOの小倉純二氏は、U-18フットサル女子代表が10月の第3回ユースオリンピック競技大会で銀メダルを獲得したことなど女子フットサル界の盛り上がりを喜び「18歳以下の方でもチャンスを与えられれば頑張れるんだなということがすごくよくわかりました。日本の女子が頑張ってもらえるような素地が少しずつできているような感じがします」と話した。