今季のデータを独自の視点で分析して各賞を選出する、毎年恒例「ニッカン・フットボール・アウォーズ」を今日から3回にわたって連載します。第1回はJ1編。

得点率王は清水エスパルスFWドウグラスが、90分フル出場した場合、何得点するかを算出した得点率で1位。0・82点は得点王の名古屋グランパスFWジョー(0・75点)を上回った。7月に途中加入すると15試合で11得点。チームも5年ぶりの1ケタ順位でシーズンを終えた。

※一部の数字は「データスタジアム」を参考