浦和レッズが守り倒して勝ち点1を手にした。ベストメンバーで臨んだものの、北京国安にアウェーで一方的に攻められて0-0。

シュート1本に抑えられた。前半23分にMF橋岡が放ったヘディングシュートが、GK正面に飛んだ以外は打つ手がなかった。守っては、元スペイン代表MFビエラやコンゴ代表FWバカンブらに攻め立てられた。前半29分にDF槙野のハンドが見逃されたり、後半ロスタイム1分にバカンブに決められたゴールがオフサイドになるなど幸運が続き、内容は良くなかったが、敵地で勝ち点1は拾ってみせた。