川崎フロンターレのMF中村憲剛(38)が、チームの勝利をツイッターで知り、喜びをつぶやいた。

川崎Fは、J2ファジアーノ岡山のホーム・シティライトスタジアムで天皇杯3回戦を戦い、2-1で勝利。試合はDAZNやテレビで中継されておらず、岡山遠征に同行していない中村は「勝ったーーーーー!! 試合見れないことなんて今まで経験したことないんで信じられないくらいドキドキした!! 息子が#フロンターレで検索したツイートでずっと追ってました!! 選手、スタッフ、サポーターの皆さん本当にお疲れ様でした!! あとはちゃんと川崎に帰ってこれますように…」とツイートした。

試合は、川崎Fが1点を追う後半ロスタイムにFWレアンドロ・ダミアンが同点ゴール。延長後半13分にMF家長がPKを決めて、決勝点を奪った。

ヒヤヒヤの勝利に、中村もタイムラインを追いながら、ドキドキした様子。台風10号が西日本に大きな影響を与えており、チームメートの帰路を心配した。

ツイッターには、「サポーターのヒヤヒヤする感じわかって頂けましたか!?」「我々サポーターと一緒に検索&更新しまくってたんでしょうか。なんか一体感♪w」などのコメントが寄せられていた。