清水エスパルスが業務提携する海外2クラブの関係者がこのほど、チームを視察した。

プレミアリーグのサウサンプトンから育成担当の2人が来日。20日から5日間の日程で主に清水ユースの練習を見た。タイのポリス・テロFCからは、トップチームのランサン監督らが訪れ、篠田監督とも会談。ランサン監督は「手本になることばかりだった」。今後は育成年代の遠征や、指導者の人事交流などの本格化を目指していくという。