日本ブラインドサッカー協会は5月1日までに、男女日本代表、ロービジョンフットサル日本代表、育成・普及などに関する活動を31日まで休止すると発表した。4月30日に開いた常任理事会で決定した。

日本協会は政府から緊急事態宣言が発令された4月7日の臨時常任理事会で、5月6日までの主な主催事業の休止を決定していたが、その期間をさらに延長した。今後、緊急事態宣言の延長が発表され、その期間が31日よりも長期におよんだ場合は、休止期間もそれに合わせるという。

日本協会はまた、加盟するクラブチームに対して対面活動や交流試合を31日まで見送るよう要請していく。