J2のV・ファーレン長崎が4月5日以来36日ぶりに非公開で練習を再開し、手倉森誠監督が元気の源になることを誓った。

仙台監督時代の11年、東日本大震災に遭い「希望の光になる」を合言葉に戦った教訓を踏まえ「スポーツで元気にする姿を見せつけたい」と気合。コロナ禍、いまだ白紙のJリーグ再開へ向け「過酷を楽しみながら、長崎をいるべき所(J1)へ導きたい」と意気込んだ。