Jリーグは26日、新型コロナウイルスに関する第1回公式検査結果を公表し、検査総数3070件の全てが陰性だったことを発表した。

Jリーグではシーズン終了までの間、2週に1度の統一検査(主にPCR検査)をすることを決定。初回は18日から21日までの3日間で、全56クラブの選手やスタッフを対象に、唾液検体によるPCR検査が行われていた。

24日の発表では、3070件のうち12件が「継続検査」扱いとなり、同一の検体を用いた継続の検査が行われていた。