プロ23年目40歳の鹿島アントラーズGK曽ケ端準がベテランの本音を漏らした。

活動自粛期間を振り返り「ここまで年がいくと、1回休んだら戻すのが大変。できる範囲で体を動かしながら、コンディション落としすぎないようにしていた」と明かした。Jリーグ統一PCR検査ではこの日、全選手の陰性も分かり「いろんな人の協力があり、この状態にたどり着いている。注意しながら生活して、勝ちを求めて戦いたい」と意気込んだ。