東京ヴェルディがロスタイムにMF藤本寛也のPKで追いつき、町田ゼルビアと引き分けた。

ホームでのリモートマッチ(無観客試合)で、東京Vのチャンスや選手交代のタイミングなどで、サポーターの応援チャント(歌)の音などが流された。

ホームの演出に、MF井上潮音は「結構大きい音量で聞こえていた。サポーターがいるような感覚で試合をさせてもらった。サポーターの直接の声ではないけど、そういう声援は背中を押してくれると感じた」と感謝していた。