日本女子サッカーリーグは3日、7月18日に開幕するプレナスなでしこリーグ1部、2部の全選手、チームスタッフへ唾液検体によるPCR検査を実施することを発表した。

検査は7月8日以降、順次実施していくといい、医療に過大な負荷をかけることなく実施できることを前提として行う。検査結果は、同リーグから検査数、陽性例数の各合計を開示する。

なお、チャレンジリーグ登録選手、チームスタッフの検査については、8月22日の開幕に合わせ、現在調整中だという。