ヴィッセル神戸が、FW古橋亨梧(25)の開始17秒弾で先制も、大分トリニータと1-1で引き分け、連勝はならなかった。

MF安井拓也(21)のシュートが相手DFに当たった浮き球。古橋は左足のダイレクトボレーで、ゴール右に突き刺した。

しかし、その後はホームの大分が攻勢。前半29分、前線に攻め上がったDF岩田智輝(23)が同点ゴールを決めた。

神戸は後半28分に一気に4人交代で、勝ち点3への執念を示した。しかし勝ち越しのゴールは奪えず、引き分けに終わった。