清水エスパルスが勝ち点1を拾った。アウェー浦和戦で後半9分に先制されたが、同41分にDFヴァウド(28)が同点ゴール。1-1で引き分けた。

浦和戦の7年ぶり勝利とはならなかったが、最近3戦は△○△。開幕5連敗したチームに、負けない粘り強さがついてきた。今季の勝ち点を5に増やし、最下位から16位に浮上した。

▼清水のピーター・クラモフスキー監督 前半は試合を支配できていた。より多くの得点を奪う可能性もあったが、この勝ち点1を次につなげたい。