アウェーの川崎フロンターレが1-0で湘南ベルマーレを下し、7連勝を飾った。

川崎Fは、故障などで前節鹿島戦から3バックの2人が変更された湘南のDFラインに対し、細かいパスをつなぎながらの徐々に相手エリアに攻め込んだ。

前半18分、ペナルティーエリア右に浸入していたFW家長からの右クロスをFW小林がヘッドで合わせて先制ゴールを奪ってリード。

降雨となった後半は滑りやすいピッチでも試合を優位に進め、後半17分から途中出場したMF三笘がスピードを生かした攻撃で相手ゴールを脅かした。