柏レイソルが横浜F・マリノスを1-0で下し、7年ぶりの頂点に王手をかけた。

柏は前半10分、左コーナーキックからFWクリスティアーノのクロスをDF山下が頭で合わせ先制。横浜も前線からの激しい守備で敵陣に押し込み、圧倒的にボールを保持するも、5バックで守備を固める柏を崩せない。

横浜は後半、FWエリキ、オナイウが決定機を迎えるも、柏のGKキム・スンギュが好セーブを連発し、虎の子の1点を守りきった。