名古屋グランパスが後半ロスタイム、MFマテウスのゴールで競り勝った。

ゴール前でDFオ・ジェソクがセレッソ大阪FWブルーノ・メンデスからパスカット。MFガブリエル・シャビエルからパスを受けたマテウスが、決勝ゴールを決めた。マテウスは「難しい試合になると予想していた。粘り強い戦いができて、最後に決められてよかった」と喜んだ。

フィッカデンティ監督も「素晴らしいゲームだった。お互い戦術の理解が高いチーム。その試合で勝てたのは、普通よりうれしい勝利」。順位で上にいるC大阪を下しての連勝にご機嫌だった。