アジア・サッカー連盟(AFC)は16日、今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝(12月19日)をドーハで行うと発表した。

すでに新型コロナウイルスの影響で中断している東地区の1次リーグ残り試合と準決勝までをカタール・ドーハでセントラル方式で開催すると発表していた。

JリーグからはF組にFC東京、同G組にヴィッセル神戸、同H組に横浜F・マリノスが参戦中。1次リーグ残り試合を11月24日~12月4日の間に実施し、12月6日または7日に決勝トーナメント1回戦、同10日に準々決勝、同13日に準決勝を行う。同西地区は準決勝までを終え、ペルセポリス(イラン)が決勝に進出している。