J2京都サンガがギラヴァンツ北九州に勝利し、4試合ぶりの勝ち点3を獲得した。

前半21分、FWウタカのスルーパスに、MF仙頭が飛び出し、相手DFを置き去りに。GKと1対1で、冷静に右隅に決めた。

北九州はオフサイドのアピールをするが認められなかった。小林伸二監督は判定に納得がいかないのか、後半26分、自陣で京都MF福岡が倒れFKを与えられた場面では、会場に響き渡るほど、声を荒らげる姿が見られた。