今夏、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、活動休止を余儀なくされた立正大淞南は、大社にPK戦で敗れ、5大会連続の全国切符を逃した。
立正大淞南は、大社に2点を先制されたが、まず後半30分にFW古山兼悟(3年)が頭で押し込み1-2。後半ロスタイムに2-2同点に追いつき、延長戦へ持ち込んだ。
だが、延長戦で決着がつかず、PK戦までもつれ込み、大社に屈した。
大社は5大会ぶり11回目の全国出場となった。
<全国高校サッカー島根県大会:大社2(5PK3)2立正大淞南>◇決勝◇7日◇浜山公園陸上競技場
今夏、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、活動休止を余儀なくされた立正大淞南は、大社にPK戦で敗れ、5大会連続の全国切符を逃した。
立正大淞南は、大社に2点を先制されたが、まず後半30分にFW古山兼悟(3年)が頭で押し込み1-2。後半ロスタイムに2-2同点に追いつき、延長戦へ持ち込んだ。
だが、延長戦で決着がつかず、PK戦までもつれ込み、大社に屈した。
大社は5大会ぶり11回目の全国出場となった。
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