履正社が、6大会ぶりに強豪ひしめく激戦区大阪の頂点に立ち、全国への切符を手にした。
試合序盤から積極的に攻め込んだ。前半31分、FW神田拓海(3年)が先制ゴール。
後半は、金光大阪が得意のロングスローやFKから得点を狙った。履正社にとっては、苦しい時間帯もあったが、前半の1点を守り切った。
これまで金光大阪は、大阪学院、東海大大阪仰星、大阪桐蔭と、次々と優勝候補を撃破して決勝まで駒を進めてきた。しかし、履正社の守備を崩せず、あと1歩で18大会ぶりの全国出場とはならなかった。
<全国高校サッカー大阪大会:履正社1-0金光大阪>◇決勝◇14日◇ヤンマー
履正社が、6大会ぶりに強豪ひしめく激戦区大阪の頂点に立ち、全国への切符を手にした。
試合序盤から積極的に攻め込んだ。前半31分、FW神田拓海(3年)が先制ゴール。
後半は、金光大阪が得意のロングスローやFKから得点を狙った。履正社にとっては、苦しい時間帯もあったが、前半の1点を守り切った。
これまで金光大阪は、大阪学院、東海大大阪仰星、大阪桐蔭と、次々と優勝候補を撃破して決勝まで駒を進めてきた。しかし、履正社の守備を崩せず、あと1歩で18大会ぶりの全国出場とはならなかった。
【U23日本代表】パリ五輪王手か消滅か 準々決勝カタール戦 U23アジア杯/ライブ速報します
【U23日本代表】松木玖生、藤田譲瑠チマら、準々決勝カタール戦のスタメン発表
【ACL】イスタンブールの奇跡から19年 キューウェル監督vsクレスポ監督が再び決勝で対決
アジア連覇のカタール代表主将が後輩にエール「五輪で自国代表するのはどんな選手にとっても夢」
【U23日本代表】スタンドにはカタール国旗が敷き詰められる 両ゴール裏にも アウェーの洗礼