横浜F・マリノスは2日、アンジェ・ポステコグルー監督(55)との契約更新を発表した。引き続き指揮を執る来シーズンは就任4季目に入り、横浜では元日本代表監督の岡田武史氏以来の長期体制となる。

ポステコグルー監督は母国オーストラリアの代表やクラブの監督を歴任し、2018年から横浜Mを率いている。就任1年目はリーグ12位と低迷したが、昨季は15年ぶりのリーグ制覇を果たした。今季は国内のタイトルを逃したものの、カタールで開催中のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でクラブ初の1次リーグ突破を決めた。

新型コロナウイルス禍での変則日程でJ1での成績は伴わなかったものの、黒沢良二社長は選手の成長が見て取れる点などを加味して総合的に評価し「監督とともに魅力あるアタッキングフットボールを進化させられることをうれしく思う」とコメントした。(共同)