徳島ヴォルティスが終了間際の失点でJ1ホーム初勝利を逃した。14年のJ1では、本拠地の白星なし。

後半30分、昨季J2で17点を決めたFW垣田が相手GKの股を抜く低い弾道で先制。しかし同42分に失点して引き分けに持ち込まれた。垣田は「点を取ってから、押し込まれる時間が多い」と課題を口にした。甲本ヘッドコーチも「かなり悔しい。守り切れないのが課題」と語った。