北海道コンサドーレ札幌から加入し日本代表経験のあるDF進藤亮佑が、移籍後初先発で守備に奮闘した。けがもあり「僕自身も90分のプレーは半年ぶり。思った以上に疲労があると思うのでケアしたい」と次戦への意気込みを語る。コロナ禍に襲われたが「ネガティブな要素が大きい時こそ、真価が問われる。みんなでカバーしていこうと、モチベーションも高かった」と振り返った。

またJ2新潟から移籍後初先発のDF新井も「(試合前は)いろんなことでバタバタしたが、いい入りができた」と先発に手応えを感じていた。