大分トリニータがリーグ4連敗を喫し、16位に後退した。

前半11分、相手の日本代表FW古橋亨梧(26)に先制点を献上。同38分にFW渡辺新太(25)がシュートを放ったが、クロスバーに阻まれた。

片野坂知宏監督(49)は「アウェーで残念な結果になり悔しい。私もまだまだ足りないことがありますし、選手もしっかりと足りない部分を意識して改善し、次のゲームへ勝てることをやっていきたい」。次節は11日、ホームで2位の名古屋を迎え撃つ。