鹿島アントラーズは26日、東京オリンピック(五輪)世代のFW上田綺世(22)が、右肘関節内側側副靱帯(じんたい)損傷と右上腕骨裂離骨折で全治3週間と診断されたと発表した。
上田は24日のヴィッセル神戸戦の後半10分、ゴール前で競り合った際、右手から落下。右腕が上がらない状態の中、負傷の9分後に同点弾を決めていた。
この日の鹿嶋市内の全体練習では、グラウンドに姿を見せなかった。
鹿島アントラーズは26日、東京オリンピック(五輪)世代のFW上田綺世(22)が、右肘関節内側側副靱帯(じんたい)損傷と右上腕骨裂離骨折で全治3週間と診断されたと発表した。
上田は24日のヴィッセル神戸戦の後半10分、ゴール前で競り合った際、右手から落下。右腕が上がらない状態の中、負傷の9分後に同点弾を決めていた。
この日の鹿嶋市内の全体練習では、グラウンドに姿を見せなかった。
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