柏レイソルはベガルタ仙台に1年半ぶりのホーム白星を許し連勝が3でストップした。

後半23分、ゴール前でMF高橋峻希(30)が相手との接触で倒れていた中、プレーが続行。その直後に失点した。3バックの中央を務めたDF大南拓磨(23)は「結果論ですが(高橋が)倒れていることで僕が競りにいけなかったのはある」と説明。3連勝中だっただけに「絶対に勝たないといけない試合だった。ふがいない結果を残してしまった」と猛省した。