すでに突破を決めていたFC東京は、ヴィッセル神戸と0-0で引き分け、B組1位を確保した。東京五輪世代のGK波多野豪(22)が好セーブを連発。前半32分にMF佐々木に至近距離からヘディングシュートを打たれたが鋭い反応でストップ。同39分には素早い飛び出しでFWマシカのシュートを防いだ。公式戦では4試合ぶりの無失点。「失点が多かったので、なんとしてもゼロにしようと思っていた」と納得の表情を浮かべた。

ルヴァン杯1次リーグ順位表はコチラ―>