天皇杯2回戦で、順大がFC東京を延長戦の末に2-1で破る金星をあげた。

試合は前半9分に東京がFW永井謙佑のゴールで先制。後半になってもスコアは動かないまま試合が進んだが、43分に順大がMF白井海斗のゴールで追いついた。

終了間際の得点で延長戦に突入すると、前半ロスタイム2分にMF小林里駆が逆転ゴールを決める。これを最後まで守りきった順大がジャイアントキリングを果たした。