徳島ヴォルティスは敵地で5連敗を喫した。前半は堅い守備を展開し、0点で抑えることができたが、後半4分にMF岸本が一発退場でPKを献上。

ダニエル・ポヤトス監督は「後半の退場とPKで崩れてしまったが、チームは全員最後まで戦ってくれたし、本当にチーム全員を誇りに思う」と話し、次戦に向けては「分析をしっかりして聞かないといけない」と次戦で連敗を止める。