大分トリニータが2-0でベガルタ仙台に快勝した。後半に入って渡辺が先制ゴールを決め、相手GKの反則で得たPKを再び渡辺が入れた。今季初の連勝で勝ち点27に伸ばし18位となり、J2降格圏を抜ける16位の徳島との差を2に縮めた。仙台は4試合勝利から遠ざかり、勝ち点23のまま最下位に転落した。

仙台の手倉森監督は「ミスからの失点に不用意なプレーからのPK。非常に痛かった」と険しい表情だった。前半はカウンター狙いで引いて守り、0-0でしのいだが後半に散漫なプレーが続き、2失点。4試合勝利から遠ざかり、16位徳島と勝ち点6差の最下位。「降格が決まったわけではない」と戦う姿勢を強調するが、残り6試合で神戸や名古屋など、上位との対決を残す厳しい状況に追い込まれた。