浦和レッズがリーグ9試合ぶりの黒星を喫した。

前半27分に先制を許すと、ロスタイムに2失点目。流れを奪いかえしきれないまま後半にもダメ押しの3点目を許した。

リーグ戦で3失点するのは5月18日横浜戦以来。無得点に終わるのは、5月28日福岡戦以来となった。

また、前半40分には7月2日G大阪戦以来のスタメン出場となったMF柴戸が途中交代し、後半24分にはMF平野が担架で運ばれて負傷交代。DF酒井、ショルツと負傷者が相次いでおり、痛い敗戦となった。