アジア・サッカー連盟(AFC)は24日、年間最優秀選手に日本代表MF遠藤保仁(G大阪)を選んだ。日本選手の受賞は1995年の井原正巳と97、98年の中田英寿、2002年の小野伸二に次いで4人目で通算5度目となる。受賞者はクアラルンプールで開かれたAFCの年間表彰式で発表された。