浦和が22日、3月6日のJリーグ開幕鹿島戦(カシマ)に向けて、9日ぶりに本拠地での練習を再開した。14日から21日のプレシーズンマッチJ2徳島戦(鳴門大塚)まで鹿児島・指宿を中心に2次キャンプを実施。この日、さいたま市内のグラウンドで、主に徳島戦出場メンバーはクールダウン、その他の選手はミニゲームなどで調整した。2次キャンプでは対外試合4試合をこなすハードスケジュールをこなしたが、DF坪井慶介は「さすがに疲れはありますが、大丈夫。チームの連係もよくなってきました」と手応えを口にした。