日本代表の東京DF長友佑都が30日、腰痛のため、合同練習を回避し、ナビスコ杯初戦名古屋戦(31日、国立)出場が微妙となった。長友は28日の大宮戦で腰を強打し、この日は都内のクラブハウスで別メニュー調整。「明日はちょっとわからないですねえ」と話した。城福監督も「明日の朝の状態をみて、起用を決断したい」と話した。名古屋戦を想定した戦術練習で、左サイドバックにはDFキム・ヨングンが起用された。