日本サッカー協会は1日、天皇杯を象徴するゴールを表彰する「SURUGA

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 DREAM

 Award」に、ソニー仙台の桐田英樹が2回戦のJ1仙台戦で挙げたゴールを選んだと発表した。前回大会から設けられた同賞は、番狂わせを起こし大会を盛り上げた得点が対象。桐田は0-0で迎えた延長後半1分にヘディングで決勝点となるゴールを決めた。