浦和は15日、さいたま市内のクラブハウスで監督、選手が集まり、ミーティングを行った。チームは15日から21日までの1週間、練習がオフになった。DF堀之内聖(31)は「Jリーグが中断したのは妥当だと思う。時期が来て、サッカーの力で勇気付けることがあれば、しっかり届けたい」と、話した。

 また、計画停電(輪番停電)について「できることは限られているが、協力していく。家では、みんなで1つの部屋にいるとか、コンセントを抜いている」と、明かした。