家長とともに離脱中だった大分FW高松大樹(27)とMFエジミウソン(25)も、浦和戦までに復帰できる可能性がでてきた。4日の練習中に左足首を痛めた高松だが、ドクターの診断は全治2週間程度のねんざで、シャムスカ監督は「(高松)大樹はオフ明け(10日)から普通どおりに(全体練習に)入ってくる」と説明。また、恥骨付近の痛みを訴えていたエジミウソンもランニングを開始しており「オフ明けの最初から(練習が)できるかもしれない。エジも18人の中に入る可能性もある」と、家長ら3人一斉の復帰を待ち望んだ。