浦和MF細貝萌(22)が、腰痛のため長期離脱する可能性が出てきた。今季リーグ戦全3試合で先発出場していたが、症状が悪化してナビスコ杯予選は2試合欠場。前屈時に痛みがあるため、30日はさいたま市内でのチーム練習に参加せず、ランニングなどの別メニューで調整。フィンケ監督や医療スタッフと協議し「焦らずに治したい。復帰のめどは立てていません」と話し、4月4日の大分戦(埼玉)も欠場濃厚となった。