G大阪の得点源のFWレアンドロ(24)とMFルーカス(30)がそろって体調不良を訴えて練習を欠席し、浦和戦の出場が難しくなった。柳田ドクターは「消化器官系の風邪をもらった可能性が高い」と説明。レアンドロの症状は比較的軽いが、ルーカスは嘔吐(おうと)と下痢が激しく37度以上の発熱もあり、病院で点滴治療を受けた後、自宅で静養した。最終的には15日の様子次第だが、宿敵との一戦を前に予期せぬアクシデントに見舞われた。