札幌DF趙晟桓(28)は左足底筋膜炎や腰痛などで2カ月以上、別メニュー調整が続いていたが、7日の練習から全体メニューに合流した。熊本合宿中の2月15日に1度合流したが、同19日の紅白戦で再発し離脱。その後リハビリ中に腰痛を発症し、復帰へ向けたトレーニング中にも左ひざを痛めていた。久しぶりの全体メニューに「気持ちいい。精神的には100%。今すぐいける。あとは監督に使ってもらえるよう頑張るだけ」と闘志を見せていた。