G大阪の大黒柱MF明神智和(33)が、今季の公式戦初戦となるACL1次リーグ、メルボルン戦(3月1日、万博)の出場が微妙になった。今月初旬に右足首手術を受け、27日は大阪・万博練習場で治療に専念。始動後も当分は別メニュー調整になる方向で、明神は「今日ようやくギプスが外れた。(3月5日の)リーグ開幕にいけるかどうかだと思います」と明かした。