G大阪西野朗監督(56)が、U-22日本代表のアジア2次予選突破に太鼓判を押した。クウェートに3-1で快勝した関塚ジャパンに「ホームの強い重圧のかかった試合で、落ち着いて自分たちのスタイルでやっていた」。アトランタ五輪監督として“マイアミの奇跡”を起こした指揮官は、同代表の23日のアウェー戦へ「手応えはつかめたと思うし、あとはコンディションをどう対応するか」と話した。