広島森保一監督(44)が来季も続投することが27日、分かった。就任1年目からチームを優勝目前へと押し上げるなど評価は高く、リーグ戦終了後にクラブ側は正式に続投を要請する。契約年数は当初から2年だったが、今季の成績に応じて内容を変更できる条項があったという。同監督は「やらせてもらえるならやりたい」と意欲的で「選手にはぜひ優勝しようと言っているし、優勝のためにベストを尽くしたい」と話している。