大宮が飛車角落ちで横浜戦に臨む。FWズラタン(29)は肉離れが完治せず、FWノバコビッチ(34)は前節の名古屋戦で右足関節捻挫で全治4週間の診断。リーグ戦でスロベニア代表2トップがともに欠場するのは、初めてだ。ベルデニック監督は「全選手を信頼している」。先発が濃厚なFW富山は「思い切りの良さを見せて結果を出したい」と意気込んだ。