C大阪の日本代表FW柿谷曜一朗(23)が、シュート数の増加を課題に挙げた。8月のウルグアイ戦以降は3試合でシュート2本に終わり、10日のガーナ戦はシュートなし。「勝てたのはよかったが、個人的にはゴールを取ってナンボやと思うし、もっと狙っていかないといけない」と、反省を口にした。レビークルピ監督からも「チャンスは作っているが、FWは点を取らないと」とダメ出しされており、今後はシュート数にこだわりを持って試合に挑む。